1. Visual Assistのインストール
- Visual Studioをすべて終了させます。
- Webサイトからダウンロードした.exe形式のインストーラーを実行します。
- インストールしたいIDE(複数選択可)を選びます。
- Visual Studio 2017を選択した場合には、必要なコンポーネントもインストールします。
2. Visual Studioの起動
「今日のヒント」では、Visual Assistのコンポーネントやコマンドについて学ぶことができます。

3. ソリューションを開く
Visual Assistは、解析が完了すると利用可能になります。

4. 環境の確認
[VAssistX]メニューを開きます。このメニューでは、ツールウィンドウの表示、キーボードショートカットの確認、オプションダイアログの表示などを行います。

Visual Assistは、開発者のUXを維持するため、控えめなUIにとどめています。目に見える変化はごくわずかです。

5. 設定の変更
構文カラー表示をカスタマイズしたいときは、Visual Assistのオプションダイアログを開き、より多くのUI項目にカラー設定を適用できます。

現在の行を強調表示したいときは、コードを隠さない細いフレームを選択します。

次に、Visual Studio側のオプションダイアログを開き、ナビゲーションバーを表示しないようにします。Visual Assistバージョンにも、ナビゲーションバー機能が用意されています。

以上の変更により、Visual StudioでVisual Assistが利用できるようになりました。

6. ショートカットを使う
Open a dialog of new keyboard shortcuts by selecting [VAssistX | Help | Keyboard Shortcuts]メニューを選択して新しいキーボードショートカットのダイアログを開きます。コマンドの上にマウスカーソルを合わせると、説明が表示されます。

推奨のショートカットを使用します。グローバルスコープでのShift+Alt+Oなどのショートカットは重要です。

次の「使い方」情報「機能トップ10」ページでは、ショートカットの使い方を学習できます。
7. オプションダイアログで機能を確認する
Visual Assistのオプションダイアログを開き、ワークフローに適した機能を確認してください。ダイアログに表示された機能の設定項目にマウスカーソルを合わせると、説明が表示されます。

8. 任意のダイアログからドキュメントを参照
Visual Assistの任意のダイアログで[?]アイコンをクリックすることで、 より高度な使用法を知ることができます。

9. 詳細情報
Visual Assistをさらに使いこなすには、オンラインリソースをご覧ください。

10. 最新情報は...
Whole Tomatoのソーシャルメディアをフォローしてくださ。新しいビルドがリリースされた際には、「What’s New」ページもご確認ください。